春道考察：ハーフ編

2008年3月21日ポケカ

まずはここから。
上のヤツほどメタってことでww

・ハピナス派生
安定性と耐久性に秀でたハピナスで速攻で押し切るデッキ。相方にはハッサムex、ルカリオ、ブースター等。
ブースト、プラパ、バクのトレーニングでの奇襲も強力で、とにかく安定性があり、速いデッキ。

・カメルギ
PCG6発売以降、ハーフ、スタン共にメタに君臨するデッキ。DP5のポケトレ、カイオーガにより安定性が増した感もアリ。
とにかくブン回れば敵無しのデッキで、事故る時はとことん事故りますww
上記のハピ派生に搭載されているであろう、封印＋幹部をやられるとキツい。
頑張って後攻を取りましょう(ぉ)

・トゲキッス派生
冬道でよく見かけた、トゲキッスのPPで主力に大量のエネを貼っ付け、そいつで相手を圧倒するデッキ。
相方にはDP3ホウオウ、神殿レジギガス、ブーバーン、ハピナス等を良く見かける。
カメルギと同じく、安定性を犠牲にした爆発力があり、相手よりも先に場が完成すれば大体押し切れます。
どうしても1体にエネが集中しがちなので、そいつを倒された後のリカバリーが難しい。あとキッスが降臨する前に封印＋幹部をやられると痛い。
頑張って後k(ry

・流星リザードン
DP3のリザードンで流星の滝や思い出の実を使い、プラパやちかけらでダメージ補正をしながらヒトカゲのかじるを連発するデッキ。
エネが1枚も入っていないのでそのスペースにトレーナーやサポを詰め込む事が出来、二進化主体にしては事故率が比較的低い。
流星を割られたあとの封印や幹部が結構キツい。

・グラロック
DP5の発売記念大会でよく見かけた、グラードン＋レジロック＋ハードマウンテンのコンボにより、グラードンで毎ターン100Dを連発するデッキ。発売記念大会で猛威を振るっていたり、ハピを一撃で倒せたりするが春道レギュではどれほどのモンか未知数なのでこのポジションで(

・・・とまあ上の5つが現状のハーフ環境でメタに居座っているデッキだと思います。
ドラゴラー的には上の通りハピ派生で参戦するのが1番無難だと思います。
もちろんノークレームで(ぁ）
といあえずサンプルをひとつ。

　リオル(明治)×2
　ルカリオ(DP1)×2
　ラッキー(PCG1)×2
　ハピナス(DP2)×2

　TVレポーター×2
　バクのトレーニング×2
　ロケット団の幹部×2
　マスターボール×2
　プラスパワー×2
　封印の結晶×2
　ワープポイント×2

　闘エネ×6
　ブーストエネ×2

どこにでもいそうなルカハピ。これをベースにしてハピサム、ハピブースターなんかも。
ハピ派生ミラーになったときのことを考えると相方はルカリオがベストかな、ってのがドラゴラー的見解。

あとはジャンケンの練習ですかね(マテ
ハピ派生みたいなデッキなら先攻、カメルギ、トゲキッスみたいなビートタウン系のデッキを使うなら後攻を取れるように頑張りましょう(

サイド4枚戦編へ続く・・・