ロストリンクが発売される少し前に収録カ一ドの一部が公開され、その中の1枚に「ロスト・ワールド」というカードがありました。
今まで見たことがないテキストが書かれているこのカードを見た人々は、
「クソゲー乙」
「こんなのポケカじゃない」
「勝利条件が安易すぎる」
等と嘆き、加えてゲンガーGRのフラゲ情報や、ロストゾーンに置かれたカードをトラッシュや山に戻すカードは収録されないらしい、というのも相俟って物議を醸しました。
そして、ロストリンクは発売され、皆はこぞってゲンガーGR派生のデッキを組んだことでしょう。
しかし、実際使ってみてあることに気付く。
「ロストに6枚送るって、結構しんどくね?」
個人的には、
「サイドを6枚取る」ことと、「ロストに6枚送る」というのは同じ労力を要すると思います。
加えて後者には、サーチ不可なスタジアムが必要です。
特にロスト特化型は相手のポケモンを倒さない(倒せない)為、相手のバトルポケモンがひとたび無双状態に入ってしまうと、それを上回るペースでゲンガーGRをリカバリーしなければならず、加えて相手はハンドからポケモンを消し去っている可能性が高い為、「やみにぶちこむ」は探究者やハンドを覗けるカードとセットで使わない限り不安定なワザです。
そして、「ロストリンク」収録カードの中で(唯一?)最も実用的なカードは、事前公開されていなかった「探究者」であり、様々なコンボを生み出しました。
確か、オンライン+とバトルスタートデッキ四種類が発売された際も、発売前に一番騒がれたカードはカメックスでした。
…が、同梱のフローゼルや、ダイルGRと組んで実際に使用してみて、初めてその微妙加減が分かったことと思います。
同時発売のドダイトスの方が実際よっぽど強く、ジャッジマンの収録もありカメックスは見る間に霞んで行きました。
新弾を考察するなら全容が判明して実際に使ってみてからにするべきだし、そういった意味でもラスチャレ前にL3の発売がなくて良かったなぁと思う次第ですw(シメ
今まで見たことがないテキストが書かれているこのカードを見た人々は、
「クソゲー乙」
「こんなのポケカじゃない」
「勝利条件が安易すぎる」
等と嘆き、加えてゲンガーGRのフラゲ情報や、ロストゾーンに置かれたカードをトラッシュや山に戻すカードは収録されないらしい、というのも相俟って物議を醸しました。
そして、ロストリンクは発売され、皆はこぞってゲンガーGR派生のデッキを組んだことでしょう。
しかし、実際使ってみてあることに気付く。
「ロストに6枚送るって、結構しんどくね?」
個人的には、
「サイドを6枚取る」ことと、「ロストに6枚送る」というのは同じ労力を要すると思います。
加えて後者には、サーチ不可なスタジアムが必要です。
特にロスト特化型は相手のポケモンを倒さない(倒せない)為、相手のバトルポケモンがひとたび無双状態に入ってしまうと、それを上回るペースでゲンガーGRをリカバリーしなければならず、加えて相手はハンドからポケモンを消し去っている可能性が高い為、「やみにぶちこむ」は探究者やハンドを覗けるカードとセットで使わない限り不安定なワザです。
そして、「ロストリンク」収録カードの中で(唯一?)最も実用的なカードは、事前公開されていなかった「探究者」であり、様々なコンボを生み出しました。
確か、オンライン+とバトルスタートデッキ四種類が発売された際も、発売前に一番騒がれたカードはカメックスでした。
…が、同梱のフローゼルや、ダイルGRと組んで実際に使用してみて、初めてその微妙加減が分かったことと思います。
同時発売のドダイトスの方が実際よっぽど強く、ジャッジマンの収録もありカメックスは見る間に霞んで行きました。
新弾を考察するなら全容が判明して実際に使ってみてからにするべきだし、そういった意味でもラスチャレ前にL3の発売がなくて良かったなぁと思う次第ですw(シメ
コメント
ロストワールドをもってこれる。
で、ジャッジマンで流されて泣く…
ロストワールドは最後の最後に欲しいカードなので、その頃には山も圧縮されてるでしょうからドンカなんて使ってられませんね。
とにかく、何でもまず組んでみる。試してみる。回してみる。
夜会の醍醐味ですね!
平日ジムチャレ万歳!
これからもキングのお力添えをよろしくです!!w