D2：【P．C．2010 シャドルニア光芒】
2010年8月7日 ポケカ コメント (14)
http://gurendragora.diarynote.jp/201006261914171216
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｢バックス・ガブレニアーナ｣を掲げたガブレニカ-後に[ブラック・レクイエム]と呼ばれる周辺国への侵攻は、シャドルニア・クリミナス・アマネスクらG3(主要先進国家群)にも大きな脅威となって降りかかった。
G3内の最大国家・神聖シャドルニア帝国は、大ガブレニカ連邦皇国との同盟締結に動いた。
その背景には、国内の深刻な分裂にある。
神聖シャドルニア帝国においては、とある植物を拠り所とするポルガイズムなる宗教団体およびその武力組織が、帝政を脅かすほどに勢力を拡大している。
にもかかわらず、大ガブレニカ連邦皇国の脅威下にある帝国軍には、ポルガイズムの鎮圧にさく兵力はない。
むしろ、その不安定ながら強力な軍事力を正規軍に取り込む動きがみられ、その一連の動きは“ラフゲン”と呼ばれており、後に神聖シャドルニア帝国が、先のYOKOHAMA上陸作戦において勝利した大きな原動力となった。
シャドルニア皇帝は、先の戦役で多大な成果を挙げたラフゲン一派に対し、ラフゲスト教総本山周辺の国土を｢ラフレニア自治区｣として与え、教祖による自治を許可する見返りに有事の際においての教徒出兵を求め、互いにこれを了承した。
一方、ラフゲン軍が戦場に撒く粉によるガブレニカ軍兵器の機能障害を脅威と感じたリーアス唯一皇帝も、シャドルニアとの休戦同盟締結に動いた。
ここに【ガブ＝ゲン不可侵条約】が成り、2ヵ国間での戦闘休戦・有事に於いての共闘｢ガブ＝ゲン連合軍｣の編成協定が結ばれた。
共に超大国である2国の同盟締結は、否応なく大きな衝撃を以って世界を震撼させる。
人々はただひたすらに願う。
フォーリン・レギュレーションズによる審判(ジャッジメント)を。
強き者はただひたすらに君臨する。
力と、己が野心を内に秘め。
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参考文献
・コードギアス ナイトメアオブナナリー 全巻
・6/19付ヒーロンさんからのコメント投稿文
・戦国BASARA(アニメ)
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・・・ドラゴラーはね、極限にヒマを持て余すとこんなことしだすんだよ(笑)
団長の映像化PVとか見てると、コレも映像化したいなあとかいう邪念に駆られるんだがｗ
ちょっと映像研究部の奴らや妹に掛け合ってみるか・・・。
あ、明日は他に参戦表明者が居ればハヤカワに参戦予定です。
コメント
どっかで見た文章がのってる。
俺の暇つぶしが、さらに大きな暇つぶしに取り込まれた！（笑）
フォーリン・レギュレーションズは近いぞ。
革新だ、人は常に革新を求める！
明日はハヤカワ行かないよぉ〜。
……さて、これの地上波での放送はいつの予定なのかな？
何の略になるやら。
期待せずにお待ち下さいw
コメント欄で埋もらせてしまうにはあまりに惜しい文章だったので、ヒマツブシアームで回収してみました(笑)
近い近い言われながら、中々落ちませんよね〜、奴らは。
この混沌世界に、革新の光をいざ！！
夏休みは50日もありますからね〜。
スタンプもあるから今日は何とか集まるかなぁ。
厨ニには成れるけど、中2には戻れない。
ああ、喪われし狂想曲(ロンド)。
フツーに著作権侵害なので放送不可です(笑)
ふと構想を練ってみたら、ガンダム00のナレーション調で延々と世界観を語るビジョンしか浮かばない…。
誰も得しないなぁ〜。
「Pokeca century(ポケカ世紀)」の略ね〜。
「むーびーまたー」ね、ふむふむφ(．．)