デッキ:【創造神に捧ぐ鎮魂歌】(スタン/DPt構築)
2010年11月16日 デッキ:ポケカ多くを殺し(槍で)
多くを生かした(プレミスで)
多くを悩み(デッキ構成で)
多くを成した(GGC優勝、ジムチャレ優勝他)
創造神[アルセウス]、ここに眠ると…。
…創造神に捧ぐ鎮魂歌[レクイエム]。
昨年7月、地上に舞い降りるも、悪逆なるDPs・DPt連合軍の前に神の威光[シャイン・スパーク]は効を為さず。
光臨から僅か1年と四半期、創造神は歴史の闇[フォーリン・ダークネス]へと葬り去られる運命[デスティニー]・・・。
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つまりはアルセウス解体の儀なり。
昨年のPt4発売記念大会期間中、そして金ギャラ杯がDPtレギュになってからの2ヶ月間。
創造神デッキの調整に励んだのは3ヵ月足らずでしたが、このデッキ、面白かったです。
ミラーカードが出たのもあって、ポケヲタ・新理論・ニコタマを全部ミラーで揃えて、扉・基本エネも全部DP-P版のキラで統一。
ハンドも場もトラッシュも常に無駄にキラキラしてるこの成金っぷりが大好きでした(笑)
対戦相手ウケ、特に子供ウケも上々だったし、図らずも金ギャラで優勝までして、何やかんやでDP-DPt期のデッキん中では一番思い出深いものになってました。
このまま残しておきたいのは山々ですが、ポケヲタや新理論、ニコタマ等の必須パーツをLデッキに回したいので解体。
いやしかし、こんなに専用カードがいっぱいあるのにメタプール入り出来なかったのはとても残念。
発売からレギュ落ちまでのスパンも短かったし。
まあ、コイツが筆頭メタになってたらそれはそれでまた「資産ゲー乙」な批判が展開されてたのでしょうけども(笑)
さて、墓碑に名を刻むが如く、先日の金ギャラで使用した最終形態を載せておきますね。
デッキ:【創造神に捧ぐ鎮魂歌】(スタン/DPt構築)
アルセウスLV.X(しんらばんしょう)×5
アルセウスLV.X(サイキックヴォルト)×1
アルセウス(無)×3
アルセウス(炎)×2
アルセウス(水)×1
アルセウス(雷)×1
アルセウス(超)×1
アルセウス(闘)×1
アルセウス(悪)×1
アルセウス(鋼)×1
ポケモンコレクター×4
オーキドはかせの新理論×4
地底探検隊×4
デンジの哲学×2
ふたごちゃん×1
はじまりの扉×4
アルティメットゾーン×4
たつじんのおび×1
バトルサーチャー×1
炎エネ×5
雷エネ×2
超エネ×2
鋼基本×2
悪基本×1
闘エネ×1
水エネ×1
W無色×4
相手の弱点色からレベルアップした森羅Xで前を撃沈、ベンチに80飛ばせる天槍等で器用な戦い方が出来る創造神様ですが、必須パーツでデッキスペースがほぼ埋まってしまうため、個々への対策カードが積みづらいという、デッキ構築の際には不器用な点も特徴です。
ルカリオGLやスカタンクGもリスクテイカーなので積み辛いです。
次に、回収ソース。
ポケモンレスキュー、時空のゆがみ、エネルギー回収を積もうにも、初動が重要なこのデッキにおいて、初手で腐るのがまず頂けないです。
アルセを回収するとしても、回収してベンチに出してレベルアップするのに1ターン分のラグがある上、単体で戦える無や炎は複数枚積んであるしレベルXの枚数も扉を合わせれば1:1交換するのに充分耐えられます。
エネ回収も同様で、初めからエネを多目に積んどいて、どのエネを残してどのエネをトラッシュもしくはロストするかに気を払っていればリカバリーは必要ないシーンが殆どでした。
リカバリーソースが欲しかった試合は大抵プレミスしてるのが常でしたし。
後は、打点補正に帯を入れてますが、これはプラパもしくはスカタンクGでも良いかもしれません。
打点補正が必要な際は+10あれば良いシーンが多かったので、総じて帯はオーバーキル気味+サイド献上機でした。
ポケモンリバースは付け焼き刃感が嫌いだったので採用しませんでしたが、ディアやスプラッシュターンでベンチに引っ込んだパルを倒したりと危険な芽をコイン次第で潰せるのは強いですね。
とまあ誰得&今更な解説や反省を展開しつつ、解体作業も終了。
ファイルの中でゆっくりおやすみんさい。
たまには開いてやんよ。
多くを生かした(プレミスで)
多くを悩み(デッキ構成で)
多くを成した(GGC優勝、ジムチャレ優勝他)
創造神[アルセウス]、ここに眠ると…。
…創造神に捧ぐ鎮魂歌[レクイエム]。
昨年7月、地上に舞い降りるも、悪逆なるDPs・DPt連合軍の前に神の威光[シャイン・スパーク]は効を為さず。
光臨から僅か1年と四半期、創造神は歴史の闇[フォーリン・ダークネス]へと葬り去られる運命[デスティニー]・・・。
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つまりはアルセウス解体の儀なり。
昨年のPt4発売記念大会期間中、そして金ギャラ杯がDPtレギュになってからの2ヶ月間。
創造神デッキの調整に励んだのは3ヵ月足らずでしたが、このデッキ、面白かったです。
ミラーカードが出たのもあって、ポケヲタ・新理論・ニコタマを全部ミラーで揃えて、扉・基本エネも全部DP-P版のキラで統一。
ハンドも場もトラッシュも常に無駄にキラキラしてるこの成金っぷりが大好きでした(笑)
対戦相手ウケ、特に子供ウケも上々だったし、図らずも金ギャラで優勝までして、何やかんやでDP-DPt期のデッキん中では一番思い出深いものになってました。
このまま残しておきたいのは山々ですが、ポケヲタや新理論、ニコタマ等の必須パーツをLデッキに回したいので解体。
いやしかし、こんなに専用カードがいっぱいあるのにメタプール入り出来なかったのはとても残念。
発売からレギュ落ちまでのスパンも短かったし。
まあ、コイツが筆頭メタになってたらそれはそれでまた「資産ゲー乙」な批判が展開されてたのでしょうけども(笑)
さて、墓碑に名を刻むが如く、先日の金ギャラで使用した最終形態を載せておきますね。
デッキ:【創造神に捧ぐ鎮魂歌】(スタン/DPt構築)
アルセウスLV.X(しんらばんしょう)×5
アルセウスLV.X(サイキックヴォルト)×1
アルセウス(無)×3
アルセウス(炎)×2
アルセウス(水)×1
アルセウス(雷)×1
アルセウス(超)×1
アルセウス(闘)×1
アルセウス(悪)×1
アルセウス(鋼)×1
ポケモンコレクター×4
オーキドはかせの新理論×4
地底探検隊×4
デンジの哲学×2
ふたごちゃん×1
はじまりの扉×4
アルティメットゾーン×4
たつじんのおび×1
バトルサーチャー×1
炎エネ×5
雷エネ×2
超エネ×2
鋼基本×2
悪基本×1
闘エネ×1
水エネ×1
W無色×4
相手の弱点色からレベルアップした森羅Xで前を撃沈、ベンチに80飛ばせる天槍等で器用な戦い方が出来る創造神様ですが、必須パーツでデッキスペースがほぼ埋まってしまうため、個々への対策カードが積みづらいという、デッキ構築の際には不器用な点も特徴です。
ルカリオGLやスカタンクGもリスクテイカーなので積み辛いです。
次に、回収ソース。
ポケモンレスキュー、時空のゆがみ、エネルギー回収を積もうにも、初動が重要なこのデッキにおいて、初手で腐るのがまず頂けないです。
アルセを回収するとしても、回収してベンチに出してレベルアップするのに1ターン分のラグがある上、単体で戦える無や炎は複数枚積んであるしレベルXの枚数も扉を合わせれば1:1交換するのに充分耐えられます。
エネ回収も同様で、初めからエネを多目に積んどいて、どのエネを残してどのエネをトラッシュもしくはロストするかに気を払っていればリカバリーは必要ないシーンが殆どでした。
リカバリーソースが欲しかった試合は大抵プレミスしてるのが常でしたし。
後は、打点補正に帯を入れてますが、これはプラパもしくはスカタンクGでも良いかもしれません。
打点補正が必要な際は+10あれば良いシーンが多かったので、総じて帯はオーバーキル気味+サイド献上機でした。
ポケモンリバースは付け焼き刃感が嫌いだったので採用しませんでしたが、ディアやスプラッシュターンでベンチに引っ込んだパルを倒したりと危険な芽をコイン次第で潰せるのは強いですね。
とまあ誰得&今更な解説や反省を展開しつつ、解体作業も終了。
ファイルの中でゆっくりおやすみんさい。
たまには開いてやんよ。
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