歯医者様と会社説明会を終えて時間を持て余した上で、アナログ人間を自負するワタクシは、今日初めて3D映画なるものを観賞してきました。

まず驚いたのが、3D上映は2Dの料金より500円も割高だった事。
勉強になりました。

3Dメガネも煩わしい事この上ない。
早く裸眼でもおkな技術革新が成されると良いな。

3D上映仕様そのものについては好印象。
ホントに飛び出した!

本日観てきた作品は攻殻機動隊。
予習した上で観賞される事をオススメしますよ。
「3Dアニメ映画」ってフレーズだけに引き込まれて予習無しで観ると何が何やらよく分からないと思います。

欧州対アジアの第4次核戦争だとか、東京と沖縄が核攻撃で消滅してるだとか、大戦に勝利したものの荒廃した日本が奇跡の復興で再び経済超大国になっただとか、日本の首都が兵庫県の湾岸になってるだとかのストーリー概要が劇中ではすっ飛ばされてますんで。

ちなみに6月公開の3Dアニメ映画「アップルシードサーティーン」も攻殻機動隊と同じ原作者の作品ですね。
攻殻機動隊と時代背景や時系列は同じなので、セットでご覧あれ。

コメント

騎士
2011年3月29日3:30

3D酔いしませんでしたか?私、アリス観たら具合悪くなりました…

ドラゴラー
2011年3月29日22:50

>ないとさん

そんなにアグレッシブな作品でも無かったので、特にそんな事もなく。
メガネのサイズが合わずずり落ちてくるのがいちいち不快だったくらいです(笑)

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