程々にノーポケカな感じです。
先週末は鹿児島に行く社員旅行と金ギャラ杯が被さってしまい、このままノーポケカで2月が終わってしまいそうなので、木曜からの出張で東京に居るのを自腹で引き延ばしてみらちゃんに参加させて頂きます。


アラサーも見えてきた近頃、公私共にお子さんをお持ちの親御さんに「子供に勉強の大切さを伝えるにはどうしたら良いか?」とよく聞かれます。
僕も社会人になって数年経った今なら親が口酸っぱく「とりま勉強はしとけ」と言ってた気持ちが分かります。
人から一日に渡り何かを教えて貰える機会なんて、学生の頃しか出来ないし、今やろうと思うと時間・機会・やり方の捻出が大変です。

一先ずポケカ勢への回答を最近見付けました。
勉強して得た学歴、知識、経験、資格はつまり「カード資産」だという例え。
色んなカードを持っていれば色んなデッキ、つまり自分の将来という名のデッキを組む上で選択肢が広がります。

体力、精神力、社交性はまあ基本エネルギーみたいなもので、そこにどういうカードを足していってデッキを組むか。
勿論現場系、体力ありき系のお仕事をなさっている方々を悪く言うわけでは全然ありませんが、大したカードを持ってないとポケモンにエネを貼って殴るだけのデッキしか組めないという事です。

あれ組みたい、これ組みたいとふと思った時にカード資産、つまり学歴やら知識やら資格が有るとすぐ行動に移せたり、具体的なプランが浮かぶので良いよねって話です。

出身大学や最終学歴は構築済みデッキのサブタイトルみたいな物でしょうか。
東大や旧帝大の名前が有れば取り敢えず目を引き、手にとって貰えやすいです。

就活生の前で色々話す機会がちょくちょくある中で、皆ポケカやってくれてたらこういう話をすればウケるんだろうなあというメモ書きです。
オチは無いです...

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